研修会について考える
今日は、朝起きると真っ白の世界でした。すっごい霧。
お向かいの屋根に、鳥が並んでとまっていて、鳥も「めっちゃ視界が悪い」とか話し合ってるんかな、なんて思ってみたり。でも、湿度がとても高くて、壁や床がびちゃびちゃでした。
ところで、昨日、臨床心理士の研修会に申し込んだのですけれど。
いつもと違う、変な感じ。
まず、紙が上質
わたしは、文房具オタクなので、紙質を気にします。同僚の先生が持ってくる資料の紙質が良いだけで、この人は良い人だ、とバイアスがかかるくらい。
臨床心理士会、こんな良い紙使って大丈夫か。いつもは、変な色付きのコピー用紙やん。
そして、無料
出血大サービスやん。なんかあったんか。
最後に、オンデマンド+感想文(180字×2)
これで、1ポイント。
え~~~~~、うそ~~ん。
そんなに簡単にポイント出してええの。
コロナ禍を経てオンデマンドにしました、と書いてあるのですが、こころの健康会議なんて、有料で、しかも結構遠くまで出かけていた覚えがあります。
以前、広島でこころの健康会議があったときには、新幹線と電車を乗り継いで会場に行き、研修前に参加証明書をもらったら、そのまま広島駅でお好み焼きを食べて帰ってきたので、研修会という名の美味しいものを食べに行く会、とも言えましたけど。
今回の内容も、もひとつよくわかってないのですが、ただやし、オンデマンドやし、さらに、わたしが最も集めにくい領域のポイントなので、申し込むことにしました。
遠くまで行ける対面が良かったのかなぁ、でも、経済的負担が少ないオンデマンドは助かるしなぁ、なんて考えると、研修の選択肢も広がって良いのかも、と前向きに捉えてみようと思うのでした。